ハワイ・パシフッィク・ビーチ・ホテルの労働争議支援について

  ハワイ・ホノルルのワイキキにある「パシフィック・ビーチ・ホテル」(HTH社所有・経営)において、
  2007年12月1日に32名の労働者たち(労働組合の組合員)が不当に解雇され、解雇撤回と
  労働組合の承認を求めて闘い続けています。
  争議についてはYouTubeで紹介しております。
  また、これまでの経緯は、http://supportpbhworkers.blogspot.com/(日本語サイト)をご覧下さい。

  Labour Startのサイトから抗議メールを、名前とメールアドレスと国名を入力するだけで、
  経営者にメールが送付されるシステムがあります。(日本語訳はこちら)
  可能であればご協力をよろしくお願いします。



  サービス連合としては、以下の文書をホテル経営者に対して送付いています。


                                                 Tokyo, March 17, 2008
Dear Ms. Corinne Hayashi,Chief Executive Officer,HTH Corporation
CC:Robert Minicola,Vice President,HTH Corporation

  サービス連合は、日本のホテル・レジャー・観光産業の労働者43,000人を代表する、産業別労働
 組合組織です。JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアーをはじめとした主要な観光関連
 企業を組織しています。,,パシフィック・ビーチ・ホテルで、基本的な労働者の権利の深刻な侵害や、
 組合リーダーを含む労働者の大量解雇に関し、深い懸念をお伝えいたします。ホテルの経営は、組
 合の承認を拒み、破廉恥な組合つぶし行為を行い、組合を弱体化する目的で経営の契約変更を
 悪用して32名の従業員を解雇し、一方的に労働条件の改悪をしたと理解しております。,,我々は、
 ホテルの労働者と彼らの組合である全米港湾倉庫労働組合(ILWU) Local 142を強く支援し、次の
 ことを経営に要求します。
   ●合衆国の労働法を遵守すること;
   ●経営に解雇された32人の労働者を復職させること;
   ●組合を承認すること;
   ●誠意を持って、組合との交渉につくこと。

 日本の旅行代理店に対し、パシフィック・ビーチ・ホテルの本争議の件を伝えます。旅行代理店は、
 顧客に対し、このような争議で問題となっているホテルに宿泊手配・提供したいとは思わないはずです。
 従って、極力早く本争議を解決するようなイニシアティブを取るよう、強く求めます。
 この件に関し、進展を注意深く見守ります。

Yours sincerely

                                  サービス連合会長 笠原 豊