2007年5月28日(月)
京都センチュリーホテル

 毎年恒例となりました中部地連との合同ホテルフォーラムを京都センチュリーホテルで開催しました。それぞれの組合の事情も重なって、例年より少ない参加人数の開催となりましたが、各ホテルで問題視されている「人材の確保と定着」をテーマに掲げ、開TBモチベーションズの大塚代表に講演をお願いしました。

 講演では従業員のモチベーション再生が人材の確保と定着に大きく寄与し、最終的に企業(組織)を活性化するとのお話を受けました。まさに組合にも相通じる内容であったなあと思います。また、モチベーションの高まりは、物的な報酬だけでは無く、メンタルな部分にも報酬としての見方はできるとの言葉が印象深く残りました。参加者からの評判もよく、一人ひとりが何かをつかめたフォーラムになったようです。
 
 是非、今回の講演で聞いた話を各組合でも議論し、必要に応じて労使協議の場などにつなげてもらえればと思います。みんなで知恵を絞り、人材難の今の時代を乗り切っていきましょう!

 

 

挨拶する小仲議長

  講演は多くのデータに裏打ちされた内容で
 
質問もいくつか出されました  

懇親会では大いに交流を図りました


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