2006.11.27
大阪KKRホテル

大阪交運労協と大阪府の間で定期的に開催されてきた交通問題懇話会で
サービス連合が政策部を中心に実地検証と作成に取り組んできた
「外国人観光誘致に関する提言」が取り上げられました

提言集は実際に韓国や中国の方を同行しての実地検証に基づいて作成されており
また先日の中国代表団との意見交換内容も口頭で補足しました
日々外国人観光客を受け入れる現場からの提言には
副知事も熱心に耳を傾けていました

大阪交運からは今後こうした問題に行政と労働組合が共同して
推進していくために
更に実務者レベルでの意見交換の必要性が強調され
共に取り組んでいきたいと意見が述べられました

サービス連合西日本地連では関西地連時代から
様々な観光地「関西」の検証を行ってきましたが
具体的に行政に自分達の意見を発表する機会が得られたことは
大きな意義がありました

 

 

提言内容の説明をする松岡政策部長

  サービス連合の提言冊子に目を通す梶本副知事
 
関係部局との連携を申し入れる太期交運事務局長  

今回は初めて観光施策を中心とした会議となりました


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