2013年2月25日(月)
京都ホテルオークラ
前回の奈良ホテルに続き、
今回は京の都、創業125年目を迎えた“京都ホテルオークラ”さんに
お邪魔してまいりました。
ロビーや客室、宴会場など格式と伝統を随所に垣間見る事が出来ました。
京都市内で最大級を誇る、明け方の光り輝く雲をイメージした“暁雲の間”や
最上階のレストランから見る雄大な東山と京の街並は素晴らしく
大きな感動を覚えました。
また、スタッフの皆さんの笑顔がロビーやレストランなどあらゆるところで見られ、
さすがは『ミシュランガイド京都・大阪2012』のホテル部門において、
京都で最高の評価“4赤パビリオン(最上級の快適さ)”を受賞し、
京都の中で最高の評価になったホテルだなと再認識しました。
バックヤードにおいても綺麗に整頓されており、
スタッフの皆さんの普段からの心がけがよくわかりました。
従業員食堂での昼食はバラエティー豊かなメニューからセレクトでき、
味もボリュームも申し分ありませんでした。
その他、印象深かったのは従業員入口のセンサーでの体温チェック、
指紋認証の入退室時間管理など
最先端のシステムを導入しているところや、
医務室や仮眠室など清潔な設備です。参加者には自社の改善などには
大きなヒントになったのではと思います。
京都ホテル労組の皆さんをはじめホテルのスタッフの皆さんには大変お忙しい中
お世話になりありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
次はどこにお邪魔しようかと交渉中です。
決まり次第、“よっしゃ〜”にて連絡いたします。
乞うご期待!!(森岡)