2005.05.12
 於:神戸メリケンパークオリエンタルホテル

今年の三地連(中部・関西・中四国)ホテルフォーラムは盛りだくさんでした
フォーラムに先立って開かれた三地連書記長会議では「次世代育成支援法」について先進的な取り組みをしている藤田観光労組の報告を聞きました
次は労組役員の次世代育成についてグループディスカッション
身近な問題だけに大いに盛り上がりました

フォーラムでは
ホテル・レジャー部会山内副事務局長から「グリーンブック」について記入にあたっての説明を受けました
できるだけ提出率をあげるために本部部会・地連の協力が必要です
大木政策局長からは「個人情報保護法」の概要と労働組合にとってどう対応すればいいのかレクチュアを受けました
最後に流通科学大学名誉教授で実際に第一ホテルやオリエンタルホテルの経営にあたられていた作古貞義氏から「ホテル業の活性化について」と題した講演を受けました
ホテル業を取り巻く現状をどうみるか客観的な現状分析とはなにかなど
経営の実体験から分かりやすくお話いただきました

多くの問題提起を受けました 明日からの活動に生かしていきましょう


 
「次世代育成支援」の事例報告(新盛執行委員・左)   役員の「次世代育成」を議論 こっちも悩みは大きい?
 
主催者を代表して寺田関西地連議長が挨拶  

フォーラムへの期待感が・・・?

 

調査資料は産別の魅力のひとつです

 

個人情報保護法について説明する大木局長

 
「外資と外国ブランドは違います」(作古氏)   講師の実体験から話される内容に聞き入りました

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