2007.11.15
KKRホテルオーサカ

大阪府と大阪交運の交通問題懇話会に行ってきました。

大阪府側から「VISIT OSAKA キャンペーン」についての説明がありましたが
昨年度こちら側から提案させていただいた点について、取り入れられているではありませんか。
具体的には、インバウンドの観光客が空港や駅について、電車やバスなど公共交通機関に簡単に乗れるような、ガイドブックを作って欲しいと提案を行ったのですが、「公共交通利用ガイドブック」※@が作成されておりました。

次にサービス連合からの「水都大阪」に関する提言を行いました。

最後に大期事務局長からも、労働組合としてクレームをつけるだけではなく、
今回の様に、企画提案型の活動を行っていきたいと発言されておりました。

サービス連合としても西日本のエリアにより多くの観光客が来ていただき、この産別がより一層発展していくために、産別全体で今後も取り組んで行きたいと思います。

※@
 「公共交通利用ガイドブック」
 切符やプリペイドカードの買い方、鉄道・バス・タクシーの利用に際する
 留意事項など、公共交通機関の使い方に関する情報を5ヶ国語(日・
 英・中・韓・台)で標記したガイドブックです。


 

大阪交運労協の馬渕議長(私鉄総連)

  開会に際し挨拶する大阪府小河副知事
 
DVDに見入る大阪府側  

政策部作 「水都大阪」検証DVD

 

サービス連合から提言内容を説明(藤井・松岡)

 

公共交通利用ガイドブック


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