2013年2月21日(木) 地連事務所

第2回目の地連塾(若手執行委員セミナー)を地連事務所で開催し、
塾生・一般参加合わせて18名の参加があり内容の濃い地連塾となりました。

第一講座では、講師に(社)国際経済労働研究所の専務理事・八木隆一郎先生を招聘し、
『これからの労働組合“参加関与型労働組合”への転換』を題材に
「社会心理学についての概論」「労働組合の現状」「組織改造のための“関与”と“評価”」
「日本的企業文化と労働組合」「組合の関与の広がり」と
強弱をつけた話し方でおよそ3時間の講演で、地連塾生はもちろん
組織部員や地連役員にも大変勉強になる内容でした。

第二講座として、宮崎組織部員から、
レクレーションを企画するとき「交流促進」「福利厚生」「社会貢献」等
どの様な目的でレクレーション企画し実施するのか、
また、その留意点についてのレクチャーがありました。

懇親会では、講演いただいた八木先生も参加いただき、
相互の交流を時間一杯まで有意義に過ごせたようです。

次回は4月14日に宿泊を兼ねた第3回目の地連塾を
新都ホテルで開催しますので、塾生の参加をお持ちしております。


 

司会の齋藤副議長

  参加者の間を歩いたりと工夫された講演でした
 
レク企画をレクチャーする宮崎部員(シャレ?)  

恒例の懇親会は会議室のドンデンで


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