2014.02.17

地連会議室

地連塾はこれまでの登録制から誰でも参加できる方式に変わりました
その第一回です

今回のテーマは「サービス連合とはなにか」と「36協定」

「サービス連合とは?」
萱原事務局長の体に似合わぬ繊細な話術に参加者も引き込まれ
参加者の組合から地連に出ている先輩たちがどんな活動をしているのかを紹介し
親しみをもってもらいながら活動を紹介

次に森岡組織部副部長が36協定とはどういう取り決めなのかをわかりやすく講義
そのあとグループ討議で各社の36協定の中身を紹介し合いました
すると36協定と言っても各社それぞれ
期間、時間数、交渉の仕方、こんなに違うとは!

36協定の話から残業や有休消化など話はどんどん広がっていきました

参加者の感想では36協定をめぐって実際に起こった職場のトラブルなどを聞けて
重要性がよくわかったという感想でした
主催者からはこうした詳細な職場実態の交流ができるのがサービス連合の利点であり
こうした交流の場を継続していきたいと話されました


 

主催者を代表してあいさつする齋藤組織部長

  司会の山下執行委員
 
サービス連合で皆さんの先輩はこんな活動を  

労働基準法で決められている1週間の労働時間は?

 

自分の会社と他社の協定はどこが違いますか?

退任聞きたいことが次々と出てきます
 
話は労働組合活動にまで及んでいました   ささやかですがお疲れ様でした(議長)


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